タイタンビカス満開！

フラワーセンター前花壇のタイタンビカスがたくさんの花を咲かせています。
タイタンビカスはアメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種で、
その大きな花（直径15cmから25cm）が特徴的な宿根草です。
ひとつひとつの花は一日で終わってしまいますが、次から次へと
新しい花が咲いてきます。
花は夏の終わり頃まではみられます。

モンステラの花

フラワーセンター内「気根と水の部屋」で
モンステラの花が咲いていました。
花の中心にある肉穂花序（にくすいかじょ）と呼ばれる
ガマの穂のような部分は、熟すと甘酸っぱい香りを放ち、様々な昆虫を誘因します。
ちなみにモンステラはサトイモ科の植物です。